＜嘘の表現ばかり＞ゆかりままのラキポバは詐欺?名前を変えただけの悪質副業?怪しい副業の実態と実践者の声、口コミを徹底調査！

あなたは今、ゆかりままのラキポバに興味を持ち、本当に稼げるのかを知りたいのではないだろうか?

また、ラキポバに潜むリスクは何なのかを調べようとしているのではないだろうか？

答えを言うと、写真を送るだけで高額の報酬を得られることはあり得ず、取り組みべきではないと言えます。

今回はその理由について解説したいと思います。

新たなビジネスを始める前に、是非参考にしていただければ嬉しく思います。

ラキポバの特定商取引法に基づく表記

販売者	記載なし
運営統括責任者名	記載なし
所在地	記載なし
電話番号	記載なし
Ｅメールアドレス	記載なし

運営者は不明です。

誰が運営しているのかわからないため、十分なバックテストが行われていない可能性が高く信用に値しません。

電話番号やメールアドレスもないためトラブルがあっても泣き寝入りです。

免責事項

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ラキポバの内容とは?

ラキポバの内容は、初心者でも容易に稼げると謳われる内容です。

しかしながら最終的には、なぜ稼げるかの理由はわからず、以下の登録を促されてしまいます。

・ゆかりままのライン友達追加

その後最終的には、以下のオファーがあります。

・マニュアルの提供　18,800円

この内容の問題点について説明いたします。

ラキポバの問題点とは?

※この記事は、決して批判を行う目的の記事というわけではなく、あくまで私が得た情報をもとに、疑問点や所感を述べるものです。

ラキポバの内容は

15分だけ簡単な設定をするだけで稼げる

という誇大表現も甚だしいとんでもない内容です。

冷静に考えましょう。

あなたが報酬を得るという事は、その報酬は誰かが支払っているわけですが、簡単な設定をするだけで高額の報酬が支払われる事は、まずあり得ません。

楽して稼ぎたいという人の気持ちに付け入るのが上手な悪質極まりない表現です。

・一日数十分の作業で!!
・初心者でも簡単に!!!
・スマホだけでも稼げる!!

このような安易な方法が数万円未満で入手でき再現性がある場合は、誰でも実践できてしまうため秒速でその稼ぐ手法は広まり、半年以内にその方法では稼げなくなってしまいます。

つまりそのようなものは存在せず、あたかも初心者でも簡単に稼げるように見せかけているだけであり、簡単に稼ぎたいという人の心理をうまく悪用し、クレーム覚悟でマニュアルを販売するための誇大表現だと考えるのが良いでしょう。

ラキポバは、最近よくある簡単に稼げると謳って高額の情報商材やコンサルティングを販売したいだけの内容と考えられます。

ラキポバの実践者の声

ラキポバで稼げたという口コミは確認できません。

稼げないという評判が広まったら、名前だけ変えてまた同じ内容で副業の勧誘をするケースがありますので注意してください。

ラキポバのような商材の注意喚起に関して

ラキポバと同じような商材を販売していた他社が以下のような内容で、消費者庁により、消費者の利益を不当に害するおそれのある行為（誇大な広告・表示・断定的な判断の提示）をしていたことを確認したとして注意を呼びかけられていますので注意しましょう。

簡単な作業で稼げる、初期費用無料と謳いながらマニュアルの費用が必要な点も同じです。つまり、詐欺の可能性が極めて高いものです。

消費者庁によると、消費者は副業のノウハウを得られると考え、マニュアル（7000円）を購入。
すると実際は写真を張り付けるだけではなく、動画を制作編集して動画投稿サイトに投稿し広告収入でお金を稼ぐものであるなどと説明。
加えて有料サポートプランを契約すると、売り上げ見込みであるシミュレーション金額の最大約750万円を必ず達成できるなどと勧誘してくるという。

ラキポバの評価・まとめ

このことからラキポバは決しておすすめできるものではありません。

マニュアルはそれほど高額ではないですが、そのマニュアルだけでは稼げずに、最終的には高額のスクールやツール利用代金を請求されることが大半ですので注意してください。

なお、コロナ渦において、以下のような詐欺に関し消費者センターに多数相談があるといったニュースが配信されておりました。今回の商材のケースと酷似しています。これが全てだと思います。

「簡単な作業で月に100万円は稼げる」。
こんな副業サイトの誘いに乗ったら大変な目に遭いかねない。
「稼ぎ方が学べる」とされる教材を何十万円も払って買った揚げ句、「収入につながらず、お金も戻ってこない」といった相談が、福岡県飯塚市消費生活センターに複数寄せられている。

同センターによると、誘いの手口は共通する。会員制交流サイト（SNS）の広告などで副業サイトを紹介。「必ずもうかる」としつつ、稼ぎ方は示さない。
知りたい人には、情報を5千円ほどで購入できると案内する。
連絡先を登録し、購入するとメールなどで「資料」が届くが、そこに稼ぎ方は載っていない。
やがてサイトを運営するという人物から電話がかかり、稼ぎ方を個人的に学べるサポート契約を結ぶように勧められる。金額は数十万円。
金が足りなければ、「もうけた金で取り戻せば良い」と、消費者金融から借りるよう背中を押す。
ところが、金を工面して契約しても結局、稼ぎ方は明かされない。利用者は「これまで投じた金が無駄になるから」と、誘われるまま「次」の契約を結ぶケースも。契約金が100万円を超えた人もいた。