株式会社玉手箱のパンドラ(PANDORA)の気になる口コミがありましたので共有させていただきます。
気になる口コミ(ヤフー知恵袋より)
仲のいい友人にこのサイトの副業を誘われたのですがこれは詐欺でしょうか?
色々説明されたのですがこういったものに疎く危ないものなのか教えて欲しいです。
仲良い友人なので詐欺かどうか疑いたくないのですが
断る理由も特になくてどうしたらいいのかわからないです
詐欺であれば根拠などもあれば助かりますwww.pandora729.com/
以下HPから引用。
デジタル物販プラットフォーム『パンドラ』とは?
パンドラでは一定割合の値上がり率を持つ【ゴッド】というデジタル商品の売買を行うことで誰でも転売利益を狙えるP2Pプラットフォームです。
株式会社玉手箱のパンドラ(PANDORA)の評価・まとめ
以下リスクです。うまい話はありません。
1. 値上がりの保証がない
- 問題: プラットフォームが「一定割合で値上がる」と宣伝しても、実際の価格は市場の需要と供給で決まります。需要がなければ、値上がりどころか価値が暴落する可能性があります。
- 例: NFTブームの初期(2021年)に多くの人が高額でNFTを買いましたが、需要が減ると価値がほぼゼロになったケースが多数あります。
- 「必ず値上がる」と言われても、買いたい人がいなければ売れません。まるで、誰も欲しがらないトレーディングカードを高く売ろうとするようなもの。
2. 新規参入者頼みの構造(ポンジスキームの危険性)
- 問題: このモデルは、新規ユーザーが次々に商品を買うことで価格を維持・上昇させる仕組みに依存しがちです。新規参入者が減ると、既存ユーザーは売却できず損失を被ります。
- 例: 過去の仮想通貨詐欺やマルチ商法では、「投資すれば必ず儲かる」と宣伝し、初期投資者が後から来た人のお金で利益を得る構造が破綻しました。
- 椅子取りゲームみたいなもの。新しい人が入ってこなくなると、椅子(利益)がなくなり、最後に残った人が大損します。
3. 市場の透明性と信頼性の欠如
- 問題: プラットフォーム運営者が価格を操作したり、偽の需要を作り出して値上がりを装う場合があります。また、デジタル商品の価値が不明確で、実際の需要を見極めるのが難しい。
- 例: 一部のプラットフォームでは、運営者自身が商品を買い戻して価格をつり上げる「ウォッシュトレード」が問題になっています。
- まるで、お店が「この商品は大人気!」と嘘をついて高く売ろうとするようなもの。騙されて買っても、実際は誰も欲しがらない。
これでも判断が付かず、困っているあなた、相談に乗りますので詳しい内容をラインして下さい。