あなたは今、白沢色のロイヤルシステムが本当に稼げるのかを知りたいのではないだろうか?
また、ロイヤルシステムに潜むリスクは何なのかを調べようとしているのではないだろうか?
答えを言うと、大きく稼げる可能性は低いといえます。
今回はその理由について解説したいと思います。
新たなビジネスを始める前に、是非参考にしていただければ嬉しく思います。
ロイヤルシステムの特定商取引法に基づく表記
販売者 | 記載なし |
統括責任者名 | 記載なし |
所在地 | 記載なし |
電話番号 | 記載なし |
Eメール | 記載なし |
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ロイヤルシステムの内容とは?
ロイヤルシステムの内容は、権利収入で稼げると謳われる内容です。
しかしながら最終的には、なぜ稼げるかの理由はわからず、以下の登録を促されてしまいます。
・特定の人物、アカウントへのライン友達追加
この内容の問題点について説明いたします。
ロイヤルシステムの問題点とは?
※この記事は、決して批判を行う目的の記事というわけではなく、あくまで私が得た情報をもとに、疑問点や所感を述べるものです。
ロイヤルシステムについてのビジネスモデルははっきりとわかりませんが、この内容と酷似しているマティック (matic)については、ラウドソーシングで執筆してくれる人を雇い、その内容をアマゾンの電子書籍で販売し収入が発生するビジネスモデルと説明されていますが、正直にいいますと意味がよくわかりません。
収入が発生するという事は、そのお金を支払う個人が存在するという事です。
冷静に考えてみましょう。
クラウドワークスで低額で取引したライターが、マニュアルのようなものをもとに作成したオリジナリティのない電子書籍を購入する人がたくさんいると思いますか?
確かに、今は世の中に価値のある情報を発信したり、その経験を書籍にしてビジネスをしている事業者はたくさんいます。
ただ、そのようなビジネスを行っている人は、自分の書籍を読んでくれる読者の事を良く分析し考え、その読者に喜んでもらえるようなコンテンツを自ら作り出すことに全力を注いでいます。
間違っても、誰かもわからないクラウドワークス等で取引できるライターが適当に作成した電子書籍が、ライバルひしめくアマゾンの電子書籍市場でたくさん売れることは考えにくいと思います。
もしアマゾンで電子書籍をたくさん販売するとなると、あなた自身がアマゾンのユーザーにとって価値のある経験やノウハウを持っていて、それを電子書籍にする場合に限られます。
同じマニュアルで同じような内容のコンテンツをクラウドワークスのライターに書かせても売れません。
ビジネスモデルとして破綻している内容のサービスだと思います。
つまり、情報商材を買わせるために、簡単に稼げると謳っているだけだと考えられます。
ロイヤルシステムの実践者の声
稼げたという声は確認できませんでした。
ロイヤルシステムの評価・まとめ
このことから当商材は、上記のリスクが考えられるため、決しておすすめできるものではありません。
私の思い
プロフィール欄でも記載した通り、ビジネスを初めた当初は様々な情報を調べ、非常に多くの試行錯誤を重ね、大変な思いをしてきました。
だからこそ、あなたにもわかりやすく、インターネットを用いたビジネスに関し、私なりの考えをお伝えしていきたいと思っております。
また上記の内容があなたの今後のビジネスの役に立つことを心から願っております。
本日もご覧になっていただきありがとうございました。