合同会社O2plusNO(大野研吾)の輸出物販はどんな内容?副業の実態、口コミや評判を調査しました

合同会社O2plusNO 転売/物販/せどり
合同会社O2plusNO

あなたは今、合同会社O2plusNO(大野研吾)の輸出物販に興味を持ち、本当に稼げるのかを知りたいのではないだろうか?

また、輸出物販に潜むリスクは何なのかを調べようとしているのではないだろうか?

答えを言うと、経験者でない限り初心者が取り組むにはハードルが高く、また海外輸出の醍醐味である消費税の還付を受けるための税務処理が煩雑であり、初心者が取り組み、結果を出すことは難しいと思います。

今回はその理由について解説したいと思います。

新たなビジネスを始める前に、是非参考にしていただければ嬉しく思います。

特定商取引法に基づく表記

販売者合同会社O2plusNO
運営統括責任者名大野研吾
所在地東京都新宿区西新宿7-22-3
電話番号070-4032-8143
Eメールアドレス[email protected]

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輸出物販の内容とは?

輸出物販の内容は、輸出物販で稼げると謳われる内容です。

最終的には、以下の案内があります。

・高額サポートの案内

この内容の問題点について説明いたします。

輸出物販の問題点とは?

※この記事は、決して批判を行う目的の記事というわけではなく、あくまで私が得た情報をもとに、疑問点や所感を述べるものです。

輸出物販の内容はリモートの物販ビジネスで簡単に稼げるというものですが、正直に言いますとハードルが極めて高いと思います。

儲かる商品は、ツールやコミュニティでは手に入れられません。それをもとに同じ商品を同じ販路(ebay、アマゾン等)に出品してしまいますので、すぐに儲からなくなります。

儲かる商品を同じルートから仕入れて、同じ販路、今回ですとアマゾンやebay等にになりますが、その商品をそのコミュニティに参加していればだれでも手に入れられるという事は、その商品はすぐに価格競争に陥り儲からなくなるという事です。

そして、今回のこの内容は既に500人ほどの多数の参加者がいるそうです。

冷静になって是非考えてみてください。

このコミュニティの利用者が増えれば増えるほど、同じような商品が同じ販路で販売されることになり、最終的には利益が少なくなっていくことになると思いませんか?

そもそも、付加価値なしの、左から右に流すだけの単純な転売というのは、儲かる商品をはじめに取り扱う事にメリットがあります。一方、その商品が売れれば売れるほど、他のセラーにリサーチされ、結果として価格競争に陥り儲かりません。

商品の仕入れ先が限定された状態で、その仕入れ先の利用者が増えれば増えるほど、そのシステムを使うすべての人が稼げなくなる矛盾を抱えています。

もし物販で稼ぎたいなら、独自の仕入れ先や、独自のツールを開発し、ライバルが同じようなことをしないようにしたうえで運営したほうが良いと思います。

また、継続した仕入れを行えない可能性があるため、想定していた利益を確保できないことも起こりうる内容です。

またこのビジネスに関して多額の広告をかけて宣伝している場合は、最終的にはそのコンサルティング費用が高額になるだけでなく、その広告を見てその内容を実践する人が多数いるので、簡単な方法であればあるほど時間の経過とともに稼げなくなっていきます。

輸出事業の税務処理について

輸出物販を行う場合は、国内仕入れにかかる消費税が還付されるという仕組みがあります。

正直に言いますと、国内商品を薄利で海外に転売する場合は、仕入れにかかった消費税の還付を前提として販売価格を設定することで、その場の取引では赤字でも後日その消費税の還付を受けることで利益を出す、と考えている人もいます。

しかしながら消費税の還付を受けるためには、個人事業主として課税事業者になる必要があり、仕入れにかかったエビデンスをきっちりと保管し、税理士の指導のもと適切な確定申告を行う必要があります。

そして更に言うと消費税の還付は、仕入れを行ってすぐに行われるわけではありません。早くても数か月後です。赤字で販売していた場合はその赤字を埋めるだけの費用が必要になります。

このような手間がかかるような事業を副業として行う意味とメリットがどれだけあるのかをよく考える必要があります。

輸出物販の評価・まとめ

このことから輸出物販は、私ならば取り組みません。

私の思い

プロフィール欄でも記載した通り、ビジネスを初めた当初は様々な情報を調べ、非常に多くの試行錯誤を重ね、大変な思いをしてきました。

だからこそ、あなたにもわかりやすく、インターネットを用いたビジネスに関し、私なりの考えをお伝えしていきたいと思っております。

また上記の内容があなたの今後のビジネスの役に立つことを心から願っております。

本日もご覧になっていただきありがとうございました。