CPS(Cyber-Physical System)はポンジスキーム?怪しい副業の実態と実践者の声を徹底調査！

あなたは今、CPS(Cyber-Physical System)が本当に稼げるのかを知りたいのではないだろうか?

また、CPS(Cyber-Physical System)に潜むリスクは何なのかを調べようとしているのではないだろうか？

答えを言うと、大きく稼げる可能性は低いといえます。

今回はその理由について解説したいと思います。

新たなビジネスを始める前に、是非参考にしていただければ嬉しく思います。

CPS(Cyber-Physical System)の特定商取引法に基づく表記

販売者	記載なし
運営統括責任者名	記載なし
所在地	記載なし
電話番号	記載なし
Ｅメールアドレス	記載なし

免責事項

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CPS(Cyber-Physical System)の内容とは?

CPS(Cyber-Physical System)の内容は、1回動画を見るだけで20円稼げると謳われる内容です。

しかしながら最終的には、なぜ稼げるかというの理由はわからず、以下の登録を促されてしまいます。

・特定の人物、アカウントへのライン友達追加

また、最終的には、多数の報酬を得るための高額の商材や、MLM(ネットワークビジネス)のオファーがされてしまいます。

この内容の問題点について説明いたします。

CPS(Cyber-Physical System)の問題点とは?

※この記事は、決して批判を行う目的の記事というわけではなく、あくまで私が得た情報をもとに、疑問点や所感を述べるものです。

CPS(Cyber-Physical System)とは、報酬を得ることができる動画のリンク先を定期的に通知してくれるシステムであり、そのリンク先において動画を視聴すれば、一回当たり20円の収益を得ることができる

と説明されていますが正直に言いますと全く意味がわかりません。

一般的に、YouTubeの1再生あたりの広告収益は、0.1円前後といわれています。

そのためもし、あなたが広告収益の目的でPVを稼ごうとするならば、0.1円未満の単価で誰かに委託しないと割に合いませんよね。

1PVあたり、0.1円しか稼げないのに、20円も広告のために支出していたらとんでもない赤字です。

しかも、その動画を見た人が興味をもってその動画制作者のHPを見たうえでその制作者のサービスを購入したりするわけではありません。

つまり、だれが何のためにわざわざ意味のないPVを高額の報酬をかけて依頼しているのか全く分からず、ビジネスモデルとして成立していない話なのです。

それにもかかわらず、よくわからない高額の商材を購入するように勧められます。

ビジネスとして成り立っていないのに、お金を預けるだけ預ける内容となっているため、最終的には運営者と連絡が取れなくなり、結果としてお金が引き出せなくなる、ポンジスキームの可能性があります。

また、特定商取引法の記載が不十分なため、あなたがトラブルに巻き込まれた場合、対応してもらえない可能性があります。

CPS(Cyber-Physical System)と似たサービスについて

CPS(Cyber-Physical System)と似たサービスについて以前レビューしました。

※<評判と口コミ>堂島浩平さん提供 NEOYouTuber は稼げるのか?

このサービスは、

動画を見るだけで、3,000円が稼げると謳われるもので、今回のサービスと酷似しています。

このサービスは結局、以下の結末となりました。

勧誘方法は、
・たった1回動画を見るだけで3000円
・新種の即金ビジネスモデルが完全無料でお試しできます
・期間限定公開
などと謳い、メールアドレスの登録を促す。
その後、「月収120万円以上稼ぐために」などと誘い、LINE@の登録を促した。
LINE＠では動画を配信して閲覧させ、月120万円の収入を得られると信じ込ませ、全額返金保証を謳い、高額な商材を販売。
購入者は説明動画や紹介記事を信用し、稼げると思っていたものの、実際は説明とはかけ離れた結果を招いてしまっている。