あなたは今、folio Co. Ltd.(手塚久典)のフォリオJP(folio)に興味を持ち、本当に稼げるのかを知りたいのではないだろうか?
また、フォリオJP(folio)に潜むリスクは何なのかを調べようとしているのではないだろうか?
答えを言うと、稼ぐことは難しいと考えて差し支えありません。
今回はその理由について解説したいと思います。
新たなビジネスを始める前に、是非参考にしていただければ嬉しく思います。
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特定商取引法に基づく表記
販売者 | folio Co. Ltd. |
責任者 | 手塚 久典 |
所在地 | – |
電話番号 | – |
メールアドレス | – |
実態がよくわからない運営のようです。
実在する株式会社FOLIOとは一切関係のない架空の事業者の可能性があります。
フォリオJP(folio)の問題点とは?
※この記事は、決して批判を行う目的の記事というわけではなく、あくまで私が得た情報をもとに、疑問点や所感を述べるものです。
フォリオJP(folio)とは、自動で資金が増えると説明されていますが、よくわかりません。
冷静になって考えていただければわかると思います。
・運営者も実績も一切わからない
どこの誰かわからないこの運営者が自動で資産を増やしてくれる、こんな内容が本当に実現できると思いますか?
非常識な運用を謳い資金を集める場合は、お客様からお金を集めてもそのお金を運用することなく自社でその資金をため込んでいるケースが多いです。
利回りがあり、一見運用できているように見えるも、嘘をついて人から集めたお金を集めているだけなので、あるタイミングになると連絡が取れなくなります。
新しい入会者が増えている初期はお金が振り込まれるのですが、新規入会が止まったとたん運営者は行方不明となり、お金は戻ってこないパターンですね。
そんな中、そのお金を引き出そうとすると、書類が足りない等よくわからない理由で出金できなかったり、また音信不通となってしまい、結果お金が戻ってこないという事象が起きてしまいます。
結局以下のパターンとなり、あなたのお金は戻ってこず泣き寝入りして終わりです。
①多くのお金を預けてしまうがお金が戻ってこない。
②お金を引き出すためには多額の手数料が必要になるといわれ手数料を振り込んでしまうが、画面上で見せかけだけの利益を引き出せることはなくお金が戻ってこない。
自動売買を含めた投資について
投資において、国内の銀行と証券口座から出したお金は戻ってこないと考えましょう。
日本で金融庁の許可を得て営業している、日本の金融機関を通じて投資すれば、その価値が減ることはあっても出金できない、業者と連絡が取れない、そういったことはありません。
一方で、資産保護制度の無い海外の口座を含め、あなた以外の名義の他の口座に一旦振り込んでしまった場合、そのお金は戻ってこないです。
どういうことかというと、主に以下の投資は全て失敗すると考えたほうがいいです。
・日本国内ではない海外口座を通じた投資
・ツールやアプリに入金し、見せかけの利益が出ている投資
・権利収入系の私募案件に投じたお金
ほったらかしで自動売買で資金を増やせる
とんでもない金額が何故か無料で口座に入金される
そんなことは、まずありえないのです。
フォリオJP(folio)の評価・まとめ
このことからフォリオJP(folio)は私ならば取り組むことはありません。
私の思い
プロフィール欄でも記載した通り、ビジネスを初めた当初は様々な情報を調べ、非常に多くの試行錯誤を重ね、大変な思いをしてきました。
だからこそ、あなたにもわかりやすく、インターネットを用いたビジネスに関し、私なりの考えをお伝えしていきたいと思っております。
また上記の内容があなたの今後のビジネスの役に立つことを心から願っております。
本日もご覧になっていただきありがとうございました。