山下健司のstellaEA(ステラ)は偽システム?出金できない?一般社団法人テクノロジーラボとは?怪しい投資の実態や実践者の声、口コミや評判を調査しました

あなたは今、山下健司のstellaEA(ステラ)に興味を持ち、本当に稼げるのかを知りたいのではないだろうか?

また、stellaEA(ステラ)に潜むリスクは何なのかを調べようとしているのではないだろうか？

答えを言うと、stellaEA(ステラ)は出来もしない運用を謳う架空のアプリであり、投資によりあなたの資産が増えることはないでしょう。

今回はその理由について解説したいと思います。

新たなビジネスを始める前に、是非参考にしていただければ嬉しく思います。

ユーザーの平均月利43%の実現とは?

このシステムはなんと、

ユーザーの平均月利150%という驚異的な運用実績を誇っているそうです。

月利150％ということは2か月目には元本が2.5倍になり3か月目には元本が6.25倍となってしまいます。そんな運用が可能な自動売買ツールは世の中に存在しません。

投資の神様といわれるウォーレンバフェット氏をみなさまもご存知だと思います。

投資の神様、ウォーレン・バフェット氏でさえも、投資における運用利回りは月利1.75％前後と言われています。

いかにこの投資ツールが出来もしない運用を謳っているかよくわかるでしょう。

これが本当に実現可能と思ってしまったあなたは今疲れているはずですので、一度外の空気を吸い美味しいものを食べて是非リフレッシュして下さい。

正直に言うと、ある程度の資金があるならば、近くの証券会社に行って資産運用について聞いてみてください。新NISAの枠における積み立て投資等、いろんな選択肢があることが良くわかると思います。

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特定商取引法に基づく表記

販売者	一般社団法人テクノロジーラボ
運営統括責任者名	山下健司
所在地	京都府京都市下京区四条通室町東入函谷鉾町101 アーバンネット四条烏丸ビル6階
電話番号	–
Ｅメールアドレス	–

どの程度の実績があるのか私では確認できませんでした。

stellaEA(ステラ)の問題点とは?

※この記事は、決して批判を行う目的の記事というわけではなく、あくまで私が得た情報をもとに、疑問点や所感を述べるものです。

stellaEA(ステラ)は、自動で資金が増えると説明されていますが、本当でしょうか?

冷静になって考えていただければわかると思います。

そもそも投資をツールに一任して運用することについては、勝ち続けるための根拠が非常に薄く、途中までは勝っていても最終的には必ず負けてしまいます。

さらに投資は本来、世界の大手金融機関が、年間で数百億もの予算を確保し必ず勝つために動いている市場です。
そんなプロ中のプロでも運用が難しいのに、実態のよくわからないよくわからない事業者がすすめている、簡単に勝ち続けることができると謳われる自動売買のシステムが容易に入手できることはないと考えてよいと思います。

ではなぜそのような表現を今回はしているのでしょうか?

実績も乏しく、十分な期間のテスト運用も行っていないと考えられる、ギャンブル性が高い取引で高い勝率を実現できるのかということです。

つまり、簡単に稼げると謳って高額のサポート料金を販売したいだけの内容である可能性があります。

また、特に自動売買ツールを利用し取引を実行することについては、規約違反になるケースがあり、最終的には口座が凍結されてしまう場合もあります。

当たり前ですが、そのツールを使っている人が10人いたとしたら、全員が同じタイミングで売買するわけですから、その業者から見たらすぐわかってしまう上に、相場が乱れてしまう可能性があるため、そんな方法で継続的に稼げるとは到底思えません。

結局以下のような結末になるケースが大半です。

・高額のサポート費用を払っても見合った成果が得られず結局稼げない。

・偽アプリ上で偽の利益が上がっているように見えても、その利益を引き出せることはない。

・出金するための手数料を払うも出金出来ることなく運営とは音信不通になる。