あなたは今、ADIFグループのADICOプロジェクトに興味を持ち、本当に稼げるのかを知りたいのではないだろうか?
また、ADIFグループのADICOプロジェクトがどんな内容なのかを調べようとしているのではないだろうか?
答え、結論を言うと、非常に不透明な投資案件です。
あまりにも高い利回りの海外投資案件でうまくいった例はきいたことがありません。
私ならばまず取り組むことはありません。
こういったうまい話を信じてしまったり、困っている方、迷っている方もいらっしゃると思います。
そういった場合は、迷わずLINEにて相談いただければと思います。
相談するのをためらってしまう方もおられますが、そういった方ほど被害にあい、取り返しがつかなくなってしまう現状があるので、まずはお問合せ下さい。
※被害にあった方の声や、読者様から寄せられた内容については、ブログの検索窓から
読者様からの相談
と検索してみてください。おおよそのことがわかると思います。
今回はその手口、資金が戻ってこない根本的な理由について解説したいと思います。
新たなビジネスを始める前に、是非参考にしていただければ嬉しく思います。
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ADIFグループのADICOプロジェクトについて
※この記事は、決して批判を行う目的の記事というわけではなく、あくまで私が得た情報をもとに、疑問点や所感を述べるものです。
※海外投資の注意点については、以下がとても分かりやすいと思いますので、一度ご確認いただければと思います。
※https://crea-lp.com/blog/invest/overseas-investment-fraud/
以下疑問に思う点を述べていきたいと思います。
・このスキームに第三者機関が介在しているか不明な点。
現状の説明ですと、ただ単に海外の運用会社に預金口座を作ってお金を預けているというだけです。
通常、今回のような資産運用のスキームにおいては、資金の持ち逃げ防止のために、第三者が介在することで、もし万が一運用会社や信託銀行が破産したとしても、投資家の資金が守られるような仕組みがありますが、今回のスキームはどうなのでしょうか?
・きわめて高額な配当利率にもかかわらず、どのようにして運用するのか不明な点
非常識な運用を謳い資金を集める場合は、お客様からお金を集めてもそのお金を運用することなく自社でその資金をため込んでいます。自転車操業、ポンジスキームと言われる内容ですね。
利回りがあり、一見運用できているように見えるも、嘘をついて人からお金を集めているだけなので、あるタイミングになると連絡が取れなくなります。
新しい入会者が増えている初期はお金が振り込まれるのですが、新規入会が止まったとたん運営者は行方不明となり、お金は戻ってこないパターンですね。
今回の件がそうでないという根拠は、いったいどこにあるのでしょうか?
在ドバイ日本国総領事館の注意喚起
以下の注意喚起を読めば十分だと思います。
迷ったら、在ドバイ日本国総領事館にも相談すべきです。
在ドバイ日本国総領事館には、ドバイをはじめとするUAE国内はもとより、日本在住
の方からも詐欺被害に関する様々な相談が寄せられています。
高利商取引を持ちかける詐欺
ドバイの大企業の幹部、起業支援をする会社、金(Gold)取引業者、仮想通貨業者等を
名乗る(アフリカや紛争地域など第三国に所在する企業をかたり、ドバイでの取引を問
いかける場合等)。⇒ 身分偽装は多種多様です。
「ドバイにありそうな」職業や、むしろ「難しくてよく分からない」職業や身分
の方が興味を引きつけることになるかも知れません。
高利回りの取引、ビジネス商談、金の売買、仮想通貨の高配当話、資金の一部を謝礼と
して渡すなどと、理由をかたる。⇒ 日本でこういった話を聞いても、いまひとつ信じがたいかも知れません。し
かし、ドバイを舞台とすると、「ありそうな話だなあ」と感じてしまいがちで
す。でも、実際のところ、そんなうまい話が頼みもしないのに向こうから突然に
転がり込んでくることはありません!
評価・まとめ
非常に不透明な投資案件です。もし参加される場合は、自己責任で、投資した金額がもどってこないことを覚悟したうえで臨みましょう。つまりギャンブルです。
私の思い
プロフィール欄でも記載した通り、ビジネスを初めた当初は様々な情報を調べ、非常に多くの試行錯誤を重ね、大変な思いをしてきました。
だからこそ、あなたにもわかりやすく、インターネットを用いたビジネスに関し、私なりの考えをお伝えしていきたいと思っております。
また上記の内容があなたの今後のビジネスの役に立つことを心から願っております。
本日もご覧になっていただきありがとうございました。