あなたは今、株式会社PRICELESS(岡村貴弘)のLiNK(リンク)に興味を持ち、本当に稼げるのかを知りたいのではないだろうか?
また、LiNK(リンク)に潜むリスクは何なのかを調べようとしているのではないだろうか?
答えを言うと、LiNK(リンク)は架空のアプリであり、投資によりあなたの資産が増えることはないでしょう。
今回はその理由について解説したいと思います。
新たなビジネスを始める前に、是非参考にしていただければ嬉しく思います。
ユーザーの平均月利62%の実現、最高収益が3億円とは?
このアプリはなんと、
ユーザーの平均月利62%という驚異的な運用実績を誇っていて、最高収益が3億円を突破しているそうです。
投資の神様といわれるウォーレンバフェット氏をみなさまもご存知だと思います。
その神様の投資における運用利回りは月利1.75%前後と言われています。
その数字から考えると、あなたに今171億円程度の余剰資金があるならば、その資金を月利1.75%で運用したら3億円前後の収入を得ることができます。
更に、月利62%を2か月連続で行うとどうなるでしょうか?
X(元本)×1.62×1.62=2.62×X(元本)となり、たった2ヶ月でアプリに入金するだけで元本を2.6倍にできるそうです。
いかにこの偽アプリが実現できもしない利益率を謳っているのか、よくわかると思います。
これが本当に実現可能と思ってしまったあなたは今疲れているはずですので、一度外の空気を吸い美味しいものを食べて是非リフレッシュして下さい。
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特定商取引法に基づく表記
販売者 | 株式会社PRICELESS |
責任者 | 岡村貴弘 |
所在地 | 東京都中央区湊3丁目12-6-606 |
電話番号 | 090-1419-3694 |
メールアドレス |
実績、実態がよくわからない運営者です。
LiNK(リンク)の問題点とは?
※この記事は、決して批判を行う目的の記事というわけではなく、あくまで私が得た情報をもとに、疑問点や所感を述べるものです。
LiNK(リンク)は、自動で資金が増えると説明されていますが、よくわかりません。
冷静になって考えていただければわかると思います。
そもそも投資をツールに一任して運用することについては、勝ち続けるための根拠が非常に薄く、途中までは勝っていてもなぜか最終的には負けてしまいます。
さらに投資は本来、世界の大手金融機関が、年間で数百億もの予算を確保し必ず勝つために動いている市場です。
そんなプロ中のプロでも運用が難しいのに、実態のよくわからないよくわからない事業者がすすめている、簡単に勝ち続けることができると謳われる自動売買のシステムが容易に入手できることはないと考えてよいと思います。
ではなぜそのような表現を今回はしているのでしょうか?
実績も乏しく、十分な期間のテスト運用も行っていないと考えられる、ギャンブル性が高い取引で高い勝率を実現できるのかということです。
つまり、簡単に稼げると謳って高額のサポート料金を販売したいだけの内容である可能性があります。
また、特に自動売買ツールを利用し取引を実行することについては、規約違反になるケースがあり、最終的には口座が凍結されてしまう場合もあります。
当たり前ですが、そのツールを使っている人が10人いたとしたら、全員が同じタイミングで売買するわけですから、その業者から見たらすぐわかってしまう上に、相場が乱れてしまう可能性があるため、そんな方法で継続的に稼げるとは到底思えません。
結局以下のような結末になるケースが大半です。
・高額のサポート費用を払っても見合った成果が得られず結局稼げない。
・偽アプリ上で偽の利益が上がっているように見えても、その利益を引き出せることはない。
・出金するための手数料を払うも出金出来ることなく運営とは音信不通になる。
自動売買を含めた投資について
資産保護制度の無い、自動売買ツールに口座にお金を振り込んでしまった場合、そのお金は戻ってきません。
主に以下の投資は全て失敗すると考えたほうがいいです。
・日本国内ではない海外口座を通じた投資
・ツールやアプリに入金し、見せかけの利益が出ている投資
・権利収入系の私募案件に投じたお金
ほったらかしで自動売買で資金を増やせる
とんでもない金額が何故か無料で口座に入金される
そんなことは、まずありえないのです。
LiNK(リンク)の評価・まとめ
このことからLiNK(リンク)は私ならば取り組むことはありません。
私の思い
プロフィール欄でも記載した通り、ビジネスを初めた当初は様々な情報を調べ、非常に多くの試行錯誤を重ね、大変な思いをしてきました。
だからこそ、あなたにもわかりやすく、インターネットを用いたビジネスに関し、私なりの考えをお伝えしていきたいと思っております。
また上記の内容があなたの今後のビジネスの役に立つことを心から願っております。
本日もご覧になっていただきありがとうございました。