あなたは今、ライフデザイン出版合同会社のOMOTENASHI(オモテナシ)が本当に稼げるのかを知りたいのではないだろうか?
また、OMOTENASHI(オモテナシ)に潜むリスクは何なのかを調べようとしているのではないだろうか?
答えを言うと、大きく稼げる可能性は低いといえます。
今回はその理由について解説したいと思います。
新たなビジネスを始める前に、是非参考にしていただければ嬉しく思います。
OMOTENASHI(オモテナシ)の特定商取引法に基づく表記
販売者 | ライフデザイン出版合同会社 |
運営統括責任者名 | 記載なし |
所在地 | 沖縄県那覇市若狭1-10-17 オーシャンパレス若狭203 |
電話番号 | 070-4412-7456 |
Eメールアドレス | omotenashi@lifedesign-v.biz |
この企業は以前このサービスを提供していました。いずれも簡単に稼げるように謳いながらその根拠は極めて乏しく誇大表現であるような内容です。
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OMOTENASHI(オモテナシ)の内容とは?
OMOTENASHI(オモテナシ)の内容は、不労所得が得られると謳われる内容です。
しかしながら最終的には、なぜ稼げるかの理由はわからず、以下の登録を促されてしまいます。
・特定の人物、アカウントへのライン友達追加
その後最終的には、以下のオファーがあります。
月額12,600円の利用料 (年額一括で98,280円)
この内容の問題点について説明いたします。
OMOTENASHI(オモテナシ)の問題点とは?
※この記事は、決して批判を行う目的の記事というわけではなく、あくまで私が得た情報をもとに、疑問点や所感を述べるものです。
OMOTENASHI(オモテナシ)の内容は、月額12,600円を支払えば、毎月200,000円の不労所得が得られるという、誇大表現も甚だしいとんでもない内容です。
あまりにもひどすぎて言葉が出ませんが、たった一ヶ月で元手となる資金を約15倍、1,500%にしてくれるという事です。
冷静に考えてみましょう。
そんな非常識極まりない運用を名前も聞いたことのないような合同会社が実現できると思いますか?
投資は本来、世界の大手の金融機関が、数百億もの予算を年間確保し必ず勝つために動いている市場です。
そんなプロ中のプロでも運用が難しいのに、よくわからない業者がすすめている、簡単に勝ち続けることができると謳われるものが容易に入手できるとは考えられません。
ビジネスモデルとして破綻している内容のサービスだと思います。
顧客から預かった月額利用料を運用する手法もないのに、詐欺まがいの運用利率で顧客から月額利用料を集めるだけ集めて最終的には当初謳っていた資金を顧客に振り込まれないという悪質な内容となる可能性があります。
OMOTENASHI(オモテナシ)の実践者の声
GoogleのSEO対策のための自作自演と思われる口コミやブロガーの記事を除き、稼げたという口コミは確認できませんでした。
OMOTENASHI(オモテナシ)の評価・まとめ
このことからOMOTENASHI(オモテナシ)は、上記のリスクが考えられるため、決しておすすめできるものではありません。
なお、コロナ渦において、以下のような詐欺に関し消費者センターに多数相談があるといったニュースが配信されておりました。これが全てだと思います。
「簡単な作業で月に100万円は稼げる」。こんな副業サイトの誘いに乗ったら大変な目に遭いかねない。「稼ぎ方が学べる」とされる教材を何十万円も払って買った揚げ句、「収入につながらず、お金も戻ってこない」といった相談が、福岡県飯塚市消費生活センターに複数寄せられている。
同センターによると、誘いの手口は共通する。会員制交流サイト(SNS)の広告などで副業サイトを紹介。「必ずもうかる」としつつ、稼ぎ方は示さない。知りたい人には、情報を5千円ほどで購入できると案内する。連絡先を登録し、購入するとメールなどで「資料」が届くが、そこに稼ぎ方は載っていない。やがてサイトを運営するという人物から電話がかかり、稼ぎ方を個人的に学べるサポート契約を結ぶように勧められる。金額は数十万円。金が足りなければ、「もうけた金で取り戻せば良い」と、消費者金融から借りるよう背中を押す。ところが、金を工面して契約しても結局、稼ぎ方は明かされない。利用者は「これまで投じた金が無駄になるから」と、誘われるまま「次」の契約を結ぶケースも。契約金が100万円を超えた人もいた。
私の思い
プロフィール欄でも記載した通り、ビジネスを初めた当初は様々な情報を調べ、非常に多くの試行錯誤を重ね、大変な思いをしてきました。
だからこそ、あなたにもわかりやすく、インターネットを用いたビジネスに関し、私なりの考えをお伝えしていきたいと思っております。
また上記の内容があなたの今後のビジネスの役に立つことを心から願っております。
本日もご覧になっていただきありがとうございました。