あなたは今、POCKET AQUA(ポケットアクア)が本当に稼げるのかを知りたいのではないだろか?
また、POCKET AQUA(ポケットアクア)に潜むリスクは何なのかを調べようとしているのではないだろうか?
答えを言うと、初心者が大きく稼げる可能性は低いといえます。
今回はその理由について解説したいと思います。
新たなビジネスを始める前に、是非参考にしていただければ嬉しく思います。
特定商取引法に基づく表記
販売者 | 記載なし |
運営統括責任者名 | 記載なし |
所在地 | 記載なし |
電話番号 | 記載なし |
Eメールアドレス | 記載なし |
免責事項
当サイトは、当サイト内で掲載された情報について十分に注意・確認をした上で掲載していますが、コンテンツ等の内容が正確であるかどうか、また最新のものであるかどうかは保証していません。
内容によっては情報が古い、あるいは間違っている等の可能性がございます。
また、当ブログの利用によって発生した何らかのトラブルや不利益等については一切の責任を負いかねることをご了承の上ご覧くださいますようお願いいたします。
本当に稼げるのか?潜むリスクは何なのか?
※この記事は、決して批判を行う目的の記事というわけではなく、あくまで私が得た情報をもとに、疑問点や所感を述べるものです。
※海外投資の注意点については、以下がとても分かりやすいと思いますので、一度ご確認いただければと思います。
※https://crea-lp.com/blog/invest/overseas-investment-fraud/
以下疑問に思う点を述べていきたいと思います。
・POCKET AQUA(ポケットアクア)参加者が増えた場合、本当に購入時より高く販売できるのか不明な点
抽選により運営者から商材を購入した後、その購入価格よりも高い価格で誰かに落札される仕組みのため、必ず儲かると謳われています。
しかしながら、需要と供給の原則から、商材の数 > 参加者の数 となった場合、この前提が崩れる可能性があります。
※需要と供給のバランスが崩れそうな場合は、運営者がそのバランスを調整する等の取り組みを行うとは言われています。
また、運営者はなぜ高値で売れるとわかっている商材を抽選で安値で販売する必要があるのか、そのビジネスモデルが良くわかりません。
※高値で売れるとわかっている商材ならば、いちいち誰かを通して販売せず、直接エンドユーザーに販売すればよいと思います。
ただ単に、高値で転売できると謳うための資金集めの口実にも捉えられます。
・このスキームに第三者機関が介在しているか不明な点。
通常、今回のような投資のスキームにおいては、資金の持ち逃げ防止のために、第三者が介在することで、もし万が一運用会社が破産したとしても、投資家の資金が守られるような仕組みがありますが、今回のスキームはどうなのでしょうか?
・日本法人がなく、特定商取引法表記がない点。
現段階では日本法人及び特定商取引法の記載が見当たらず、あなたがトラブルに巻き込まれた場合、対応してもらえない可能性があります。
実践者の声
現状賛否に関して述べている実践者の声はありませんでした。
2020年10月が運営スタートなので、もしかしたら初期から参加している人は今は利益が出ているかもしれません。
しかしながら、このビジネスモデルで高利回りが続くとは考えづらく、投資のリスクは日に日に大きくなります。
もし参加される場合は、自己責任で、投資した金額がもどってこないことを覚悟したうえで臨みましょう。つまりギャンブルです。
今後もPOCKET AQUA(ポケットアクア)の動向を追っていき、もし追加の情報があれば改めて記載いたします。
評価・まとめ
このことから当商材は、上記のリスクが考えられるため、決しておすすめできるものではありません。
私の思い
プロフィール欄でも記載した通り、ビジネスを初めた当初は様々な情報を調べ、非常に多くの試行錯誤を重ね、大変な思いをしてきました。
だからこそ、あなたにもわかりやすく、インターネットを用いたビジネスに関し、私なりの考えをお伝えしていきたいと思っております。
また上記の内容があなたの今後のビジネスの役に立つことを心から願っております。
本日もご覧になっていただきありがとうございました。