気になるネット上の口コミ(ヤフー知恵袋)
マルチビジネスの返金について相談です。
2025年11月頃に「インクルーズ(INCRUISES)」という豪華客船の会員サービスに勧誘され、その場で登録しました。
もともと別の方からこのビジネスの存在自体は聞いたことがありましたが、今回の紹介者からは、・具体的な収益の仕組み(いくらでどれくらい稼げるか)
・契約内容やリスク
・会社の詳細などの説明はほとんどありませんでした。
また、登録の際は自分で操作するのではなく、紹介者が私のスマートフォンを操作して手続きを進めました。
その後、ホテルでのパーティーに参加しましたが、内容は表彰が中心で、ビジネスの具体的な説明はありませんでした。
さらに、その後すぐに「一緒に船に行こう」と言われ、豪華客船の予約をされましたが、結果的にその旅行には参加していません。
現在は毎月の支払いのみが続いている状態です。
このようなケースは、
・説明不足による契約取消し
・消費者契約法や特定商取引法に基づく返金対象になる可能性はあるのでしょうか?
また、会社が海外(アメリカ)である場合、日本の消費生活センターへの相談や対応は有効なのでしょうか?
同じような経験がある方や詳しい方がいれば教えていただきたいです。
※※解説
まずは消費者センターに相談することをお勧めします。
インクルーズ(INCRUISES)から得られる教訓
あなたがこの商品を拡販したいと思うなら、まずは使ってみることです。
明らかに他のサービスと違い、これを欲しがる人たちがたくさんいて、この仕組みに乗りたいと思えば参加を検討する余地はあるでしょう。
ただ、紹介手数料が入るマルチビジネスのサービスは、他のクルーズ船のサービスと異なり原価率が低く設定されるため、一般的には同程度の他のクルーズ船のサービスと比べてサービス内容が落ちる可能性があることはまず理解しておく必要があります。
その上で本当に良いサービスならば、苦労することなくサービスが広がっていくでしょうねえ。
で、このサービス、認知度が高いのでしょうか?
セールスを無理やりしないと誰も入会してくれないのでしょうか?
他のサービスと比べ、優位性があるのでしょうか?
本件に限らず、こういったマルチビジネスの問題点を改めてまとめます。
①価値があるかどうかよくわからないサービスの会員となってしまう。
②そんなモノを友人知人を勧誘すると報酬を得られる仕組みですから、あなたが、その価値なんとも言えないモノを他人に紹介してしまい、その紹介された人も同様の悩みを抱える可能性があります。
③強引な勧誘のため人間関係も壊れてしまいます。
④上記のようなマルチ商法に該当する場合、書面での交付やクーリングオフ等の説明をしなければいけませんがそれがされていない場合は違法となる可能性が高いです。
いずれにせよマルチビジネスの下の方の階層の方が成功するには、販売力が必要です。
で、その販売力がある人なら、別にこのような商材を扱わず、他の粗利率がもっと取れる商品を担ぎ、拡販すればいいのではないか、という常識的な考えに着地するでしょうね。
