株式会社Be Giver(山本祥輝)の5daysおうちネットショップチャレンジはどんな内容?副業の実態や実践者の声、口コミや評判を調査しました

あなたは今、株式会社 Be Giver(山本祥輝)の5daysおうちネットショップチャレンジが本当に稼げるのかを知りたいのではないだろうか?

また5daysおうちネットショップチャレンジに潜むリスクは何なのかを調べようとしているのではないだろうか？

答えを言うと、中国輸入を含めた物販ビジネスを行っている事業者がたくさんいる一方で、国内だけでなく中国のセラーが直接日本に出店をしている極めてシビアな市場であるため、多くの金額を稼ぐことは難易度が高いと思います。

今回はその内容について詳しくお伝えしたいと思います。

新たなビジネスを始める前に、是非参考にしていただければ嬉しく思います。

特定商取引法に基づく表記

販売者	Be GIVER株式会社
統括責任者名	山本祥輝
所在地	神奈川県横浜市都筑区見花山1-30 見花山ビル3F
電話番号	090-9864-7721
Ｅメール	–

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5daysおうちネットショップチャレンジの問題点とは?

※この記事は、決して批判を行う目的の記事というわけではなく、あくまで私が得た情報をもとに、疑問点や所感を述べるものです。

5daysおうちネットショップチャレンジのビジネスモデルは

商品の仕入れは中国から行い、日本のプラットフォーム、BASE等で注文が入ってから仕入れて販売するというビジネスモデルです。

この無在庫販売ビジネスモデルは、昔から行われている手法であり、その手法で稼いでいる事業者もいます。

また物販ビジネスは初心者が取り組むには一番取り組みやすい内容です。なぜなら、商品さえよければ、販売歴が浅い人であろうと、販売歴が長い人であろうと、商品が良ければ売れる傾向があるからです。あなたもきっとメルカリ等でその経験があるはずです。

ただ、この中国輸入無在庫販売のビジネスモデルは現状初心者が取り組むには競合との争いが極めて激しく、利益を出す難易度は極めて高いという問題があります。

Temu、SHEIN等の名前はあなたも聞いたことがあると思います。

これは、中国の事業者が卸売価格とほぼ同額で日本市場のユーザーに提供しているものです。

冷静になって是非考えてみてください。

今回のビジネスモデルは、中国の事業者の卸売(もしくは小売)価格であなたが仕入れ、利益をのせて日本市場のユーザーに提供するものです。

上述したTemu,SHEIN等に出品している事業者や、アマゾン、楽天等に出品している中国資本の事業者は、卸売価格とほぼ同じ値段で日本市場のユーザーに提供しているのです。

つまりあなたが出品しようとしている商品と同じもしくは似た商品をあなたよりも既に安くあなたの店よりも大量に出品されている現状があるのです。

この構造において、素人で初心者のあなたが中国の専業事業者よりも優位であるポイントは何があるのでしょう?

それが答えられない限りは、あなたの中国輸入物販が上手くいく可能性はほぼないと思ったほうがいいと思います。

中国の卸売価格で日本のユーザーに販売している事業者と、価格で競争をしてもあなたが勝てるわけがありません。

従って中国の事業者よりも高い値段で販売することになるため、以下のような差別化戦略が必要です。

・品質のいい商品をセレクトし、更に商品画像や説明文を詳しくする

・販売前、販売後の顧客対応を丁寧に行う

・SNS発信でフォロワーを集めることはもちろん、ライブ配信等を行い顧客と密なコミュニケーションをとる

これ、今のあなたにできるのでしょうか?

やっていることは有名なショップが優秀な社員を何名も抱えてやっていることと同じです。

それを素人で初心者のあなたが取り組んで競合と明確に差別化出来てファンを獲得できる自信があるのでしょうか?

もしあなたがこの中国輸入の無在庫転売の物販で稼ぎたいなら、この方法をまずは理解することは勿論、それに加えて、競合の他社と比較し、あなたが取り組んで顧客があなたから買う理由が何か、同じようなことをしている人と比較し、あなたしかできないような差別化できるポイントは何か、そういった戦略的な要素を考えて取り組む必要があります。