ワンストップ合同会社(中野太郎)の高回転物販はどんな内容?副業の実態や実践者の声、口コミや評判を調査しました

ワンストップ合同会社(中野太郎) 転売/物販/せどり
ワンストップ合同会社(中野太郎)

あなたは今、ワンストップ合同会社(中野太郎)の高回転物販が本当に稼げるのかを知りたいのではないだろうか?

また高回転物販に潜むリスクは何なのかを調べようとしているのではないだろうか?

答えを言うと、大きく稼げる可能性は低いといえます。

今回はその理由について解説したいと思います。

新たなビジネスを始める前に、是非参考にしていただければ嬉しく思います。

特定商取引法に基づく表記

販売者ワンストップ合同会社
統括責任者名中野太郎
所在地東京都千代田区神田須田町1-7-1
電話番号080-7855-8075
Eメールjt82@outlook.jp

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高回転物販の内容とは?

高回転物販の内容は、スマホで簡単に稼げると謳われる内容です。

しかしながら最終的には、なぜ稼げるかの理由はわからず、以下の登録を促されてしまいます。

・特定の人物、アカウントへのライン友達追加

この内容の問題点について説明いたします。

高回転物販の問題点とは?

※この記事は、決して批判を行う目的の記事というわけではなく、あくまで私が得た情報をもとに、疑問点や所感を述べるものです。

高回転物販の内容はスマホ転売で簡単に稼げるというものですが、正直に言いますと意味がよくわかりません。

儲かる商品は、ツールやコミュニティでは手に入れられません。それをもとに同じ商品を同じ販路(メルカリ、ヤフオク、アマゾン等)に出品してしまいますので、すぐに儲からなくなります。

儲かる商品を同じルートから仕入れて、同じ販路、今回ですとメルカリになりますが、その商品をそのコミュニティに参加していればだれでも手に入れられるという事は、その商品はすぐに価格競争に陥り儲からなくなるという事です。

そして、今回のこの内容は既に多数の参加者がいるそうです。

冷静になって是非考えてみてください。

このコミュニティの利用者が増えれば増えるほど、同じような商品が同じ販路で販売されることになり、最終的には利益が少なくなっていくことになると思いませんか?

そもそも、付加価値なしの、左から右に流すだけの単純な転売というのは、儲かる商品をはじめに取り扱う事にメリットがあります。一方、その商品が売れれば売れるほど、他のセラーにリサーチされ、結果として価格競争に陥り儲かりません。

商品の仕入れ先が限定された状態で、その仕入れ先の利用者が増えれば増えるほど、そのシステムを使うすべての人が稼げなくなる矛盾を抱えています。

もし物販で稼ぎたいなら、独自の仕入れ先や、独自のツールを開発し、ライバルが同じようなことをしないようにしたうえで運営したほうが良いと思います。

また、継続した仕入れを行えない可能性があるため、想定していた利益を確保できないことも起こりうる内容です。

またこのビジネスに関して多額の広告をかけて宣伝している場合は、最終的にはそのコンサルティング費用が高額になるだけでなく、その広告を見てその内容を実践する人が多数いるので、簡単な方法であればあるほど時間の経過とともに稼げなくなっていきます。

つまり、高回転物販は、簡単に稼げると謳って高額のサポート料金やコンサルティングを販売したいだけの内容と考えられます。

スマホ転売で稼げる、のカラクリ

スマートフォンを転売するための仕入れについては主には以下のようなものがあります。

①大手家電量販店の実店舗もしくはオンラインストア

②ドコモ等のキャリアのオンラインストア

③新たな端末を契約し、その端末の契約を一番短い期間で解約することで端末を手に入れる

このような方法で、オークションサイト(ヤフオク、メルカリ等)で一定の利益が確保できそうなものを仕入れて転売するというやり方です。

この内容ですと少額を稼ぐためには取り組みやすい内容です。

なぜなら、iPhoneのように商品さえよければ、販売歴が浅い人であろうと、販売歴が長い人であろうと、商品が良ければ売れる傾向があるからです。あなたもきっとメルカリ、ヤフオク等のネットオークションでその経験があるはずです。

ただ、この中ビジネスモデルは現状初心者が取り組むには競合との争いが極めて激しく、難易度は高くなりつつあるという問題があります。

ニュースでご覧になったかたもいらっしゃると思いますが、通信端末の寿命が長くなるにつれ、新品の買い控えが行われ、通信端末そのものの需要が減退しています。

また上記の③のやり方というのは、あなたも経験があると思いますが、携帯電話の機種とキャリアの変更、つまりキャリアをA社からB社に乗り換える際に大金ともいえるキャッシュバックがかつて行われていた際には、極めて多くの現金が手元に残るということで、携帯電話の機種変更を頻繁に行う方もいたと思います。

しかしながら、そのキャッシュバックの原資は、そのキャリアに対して毎月高額の通信費用を支払っているからこそ可能な施策であったのですが、今や通信費用は毎月抑えられるプランが登場したことでそういった施策を取りにくくなったことや、規制もあり、今はキャッシュバック目当てで機種変更を行うことが極めて難しくなっています。

更に、短期間でキャリア端末を解約してしまうと、この内容の趣旨である、本来の使用目的とは異なる転売目的で購入する転売ヤーとして購入する際に提示するあなたの身分証の情報が携帯会社のブラックリストに載ることとなります。従ってそのキャリアで新規で端末を買うことが難しくなってしまいます。

そういったリスクを取ってまで端末の転売を続けるべきなのか、慎重に考える必要があります。

高回転物販の実践者の声

稼げたという声は確認できませんでした。

高回転物販の評価・まとめ

このことから高回転物販は、私ならば取り組みません。

私の思い

プロフィール欄でも記載した通り、ビジネスを初めた当初は様々な情報を調べ、非常に多くの試行錯誤を重ね、大変な思いをしてきました。

だからこそ、あなたにもわかりやすく、インターネットを用いたビジネスに関し、私なりの考えをお伝えしていきたいと思っております。

また上記の内容があなたの今後のビジネスの役に立つことを心から願っております。

本日もご覧になっていただきありがとうございました。