あなたはSMASH(スマッシュ)が本当に稼げるのかを知りたいのではないだろうか?
また、SMASH(スマッシュ)は何なのかを調べようとしているのではないだろうか?
答えを言うと、初心者が大きく稼げる可能性は低いといえます。
今回はその理由について解説したいと思います。
新たなビジネスを始める前に、是非参考にしていただければ嬉しく思います。
特定商取引法に基づく表記
販売者 | 株式会社ライズ |
運営統括責任者名 | 記載なし |
所在地 | 東京都中央区八重洲一丁目8番17号 |
電話番号 | 記載なし |
Eメールアドレス | rise.contact01@gmail.com |
免責事項
当サイトは、当サイト内で掲載された情報について十分に注意・確認をした上で掲載していますが、コンテンツ等の内容が正確であるかどうか、また最新のものであるかどうかは保証していません。
内容によっては情報が古い、あるいは間違っている等の可能性がございます。
また、当ブログの利用によって発生した何らかのトラブルや不利益等については一切の責任を負いかねることをご了承の上ご覧くださいますようお願いいたします。
SMASH(スマッシュ)の内容とは?
SMASH(スマッシュ)の内容は、システムを使って簡単に稼げると謳われる内容です。
しかしながら最終的には、なぜ稼げるかの理由はわからず、以下の登録を促されてしまいます。
・特定の人物、アカウントへのライン友達追加
この内容の問題点について説明いたします。
SMASH(スマッシュ)の問題点とは?
※この記事は、決して批判を行う目的の記事というわけではなく、あくまで私が得た情報をもとに、疑問点や所感を述べるものです。
SMASH(スマッシュ)とは、ツールを利用しFX投資で収益を上げるビジネスモデルですが、以下のリスクがあります。
自動売買を行うツールを含めたロジックに関して、一定のルールに従い、その通りに取引させることで一時的な収益は上げることは十分に可能だと思います。
実際に、勝ち組トレーダーは、みんな自分の得意なテクニカル分析を用い、勝てる優位性のあるトレードルールを構築しています。
自信を持って取引をするためには自分の中でしっかりとしたルールを持つことが必要です。
つまりこのように自分のルールをしっかりと持っているか・持っていないか、これが勝てない人と勝てる人の違いです。
感情に振り回されることもなく冷静に取引を行っていけるための自分のトレードルールを持つことで、勝率も高くなるのです。
そして何よりも、為替を決めている根本的な要因は、AIでもツールでもなく、人間心理であることを理解する必要があります。ツールにお任せのトレード方法で、絶対に稼げるようになる、という事はありません。
あなたがFXで稼ぐためには、ツールを含め、あなた自身の日々のトレードの振り返りから、売買のタイミングのシグナルをあなた自身が理解しルールを定め、それを日々淡々と実践する必要があります。
SMASH(スマッシュ)の実践者の声
以下のような声を確認できます。このコメントが全てだと思います。
自動売買ソフトを販売あるいはレンタルする業務は金融商品取引法で規制されていて金融庁に金融商品取引業者 (投資助言代理業)の登録が必要です。金融庁のサイトで登録業者のリストが公開されており、株式会社ライズの登録は見当たりません。無登録の違法業者ということになります。 https://www.fsa.go.jp/menkyo/menkyoj/kinyushohin.pdf 登録があっても後に詐欺で摘発されるなんていう事例もありますから登録があるだけで信頼するのは危険ですが無登録の違法業者は論外です。 おそらく個人情報を抜き取られる、特定のFX業者に誘導してアフィリエイト報酬を稼がれる、詐欺FX業者に入金するように誘導されて出金できなくなる、何の役にも立たない情報商材を買わされるといったところでしょう。 http://www.kokusen.go.jp/news/data/n-20140619_1.html 世の中にそんな甘い話はありません。
https://finance.yahoo.co.jp/brokers-hikaku/experts/questions/q14240061589
SMASH(スマッシュ)の評価・まとめ
このことから当商材は、上記のリスクが考えられるため、決しておすすめできるものではありません。
FXについては、本当に優秀なトレーダーでも年間利益率20パーセント前後、月利2パーセント前後です。
※株式運用と同じ程度の数字ですね。
それ以上の利益を出そうと思うと、借金を含めたリスクを負う必要があるという事を理解しましょう。
私の思い
プロフィール欄でも記載した通り、ビジネスを初めた当初は様々な情報を調べ、非常に多くの試行錯誤を重ね、大変な思いをしてきました。
だからこそ、あなたにもわかりやすく、インターネットを用いたビジネスに関し、私なりの考えをお伝えしていきたいと思っております。
また上記の内容があなたの今後のビジネスの役に立つことを心から願っております。
本日もご覧になっていただきありがとうございました。