あなたは今、在宅スタイルが本当に稼げるのかを知りたいのではないだろうか?
また、在宅スタイルに潜むリスクは何なのかを調べようとしているのではないだろうか?
答えを言うと、大きく稼げる可能性は低いといえます。
今回はその理由について解説したいと思います。
新たなビジネスを始める前に、是非参考にしていただければ嬉しく思います。
在宅スタイルの特定商取引法に基づく表記
販売者 | 記載なし |
運営統括責任者名 | 記載なし |
所在地 | 記載なし |
電話番号 | 記載なし |
Eメールアドレス | 記載なし |
運営法人はこの情報からわかりません。
また、電話番号や連絡先もわからないためトラブルがあっても対応されない可能性が高いです。
在宅スタイルの免責事項
当サイトは、当サイト内で掲載された情報について十分に注意・確認をした上で掲載していますが、コンテンツ等の内容が正確であるかどうか、また最新のものであるかどうかは保証していません。
内容によっては情報が古い、あるいは間違っている等の可能性がございます。
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在宅スタイルの内容とは?
在宅スタイルの内容は、簡単に稼げると謳われる内容です。
しかしながら最終的には、なぜ稼げるかの理由はわからず、以下の登録を促されてしまいます。
・特定の人物、アカウントへのライン友達追加
この内容の問題点について説明いたします。
在宅スタイルの問題点とは?
※この記事は、決して批判を行う目的の記事というわけではなく、あくまで私が得た情報をもとに、疑問点や所感を述べるものです。
在宅スタイルがリスト(ライン友達、メールアドレス)を集め、それを別の業者とシェアし、紹介手数料による収益を得るビジネスモデル(オプトインアフリエイト)です。
※簡単に稼げるアプリがあるから、その説明のためにライン登録をさせた後、その登録した人にオファーを次々と送り、登録させることで運営者がアフィリエイト報酬を得るのが目的です。
つまり、この在宅スタイルにより毎日稼げるようになるのではなく、実際には稼げるどころか稼げるかどうかわからない案件情報をあなたがライン登録してしまうことにより、運営者がアフィリエイト報酬を得る、という内容です。
※運営担当者は、登録者が増えれば増えるほどもうかる仕組みとなっています。
※登録されればされるほど運営者だけが儲かり、あなたにはその紹介料は入ってきません。
なお、ラインを進めていくと簡単に稼げると謳われる詐欺まがいの商材がおススメされます。
消費者センター等で注意喚起されている悪質な詐欺的手法であり、稼げないどころか、高額の費用が最終的に請求される可能性があり危険です。
在宅スタイルの実践者の声
GoogleのSEO対策のための自作自演と思われるサイトやヤフー知恵袋のコメントを除き、稼げたという声は確認できませんでした。
在宅スタイルの評価・まとめ
このことから在宅スタイルは、上記のリスクが考えられるため、決しておすすめできるものではありません。
なお、コロナ渦において、他社が以下のような内容で、消費者庁により、消費者の利益を不当に害するおそれのある行為(誇大な広告・表示・断定的な判断の提示)をしていたことを確認したとして注意を呼びかけられていますので注意しましょう。
消費者庁によると、消費者は副業のノウハウを得られると考え、マニュアル(7000円)を購入。
すると実際は写真を張り付けるだけではなく、動画を制作編集して動画投稿サイトに投稿し広告収入でお金を稼ぐものであるなどと説明。
加えて有料サポートプランを契約すると、売り上げ見込みであるシミュレーション金額の最大約750万円を必ず達成できるなどと勧誘してくるという。料金や期間は以下の通り。
1STプラン:プラン料金20万円、サポート日数30日、シミュレーション金額約27万円
マスタープラン:プラン料金150万円、サポ-ト期間90日、シミュレーション金額約750万円
消費者庁では、短時間で行える作業で毎回1万円以上を稼ぐことは困難であり、収益が即日入金されるものではなかったとして、シミュレーション金額に相当する利益を得ることができた人は1人もいなかったことを確認している。
こうした副業をめぐる類似の事例は他にもある。
本を5分間音読して音声データを送る「音読ビジネス」や、動画のURLを特定のサイトに張り付ける「ぺたぺたビジネス」など、毎日1万円以上を稼げると謳うものもある。
一方、これらはすべて高額な有料コースに勧誘され、ビジネス自体も架空のものだとして注意を呼びかけている。
私の思い
プロフィール欄でも記載した通り、ビジネスを初めた当初は様々な情報を調べ、非常に多くの試行錯誤を重ね、大変な思いをしてきました。
だからこそ、あなたにもわかりやすく、インターネットを用いたビジネスに関し、私なりの考えをお伝えしていきたいと思っております。
また上記の内容があなたの今後のビジネスの役に立つことを心から願っております。
本日もご覧になっていただきありがとうございました。