あなたは今、テクノロジーbotに興味を持ち、本当に稼げるのかを知りたいのではないだろうか?
また、テクノロジーbotに潜むリスクは何なのかを調べようとしているのではないだろうか?
答えを言うと、資金を増やすことができる可能性はありません。
今回はその理由について解説したいと思います。
新たなビジネスを始める前に、是非参考にしていただければ嬉しく思います。
特定商取引法に基づく表記
販売者 | 不明 |
運営統括責任者名 | 不明 |
所在地 | 不明 |
電話番号 | 不明 |
Eメールアドレス | 不明 |
投資に関する業務を行っているにもかかわらず、実態がほとんどわかりません。
もちろん、実績も一切確認できません。
免責事項
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テクノロジーbotの内容とは?
テクノロジーbotの内容は、お任せ運用で収益が受け取れると謳われる内容です。
この内容の問題点について説明いたします。
テクノロジーbotの問題点とは?
※この記事は、決して批判を行う目的の記事というわけではなく、あくまで私が得た情報をもとに、疑問点や所感を述べるものです。
毎日ログインするだけで稼げると謳われておりますが、その根拠がないに等しく正直に言いますとあまり理解できません。
冷静になって考えていただければわかると思います。
・運営者も実績も一切わからない
そんな非常識極まりない運用をどこの誰かわからない内容で本当に実現できると思いますか?また利益を得るためには原資が必要ですが、その原資はだれが負担するのでしょう?
非常識な運用を謳い資金を集める場合は、お客様からお金を集めてもそのお金を運用することなく自社でその資金をため込んでいるケースが多いです。いわゆる自転車操業です。
新しい入会者が増えている初期はお金が振り込まれるのですが、新規入会が止まったとたん運営者は行方不明となり、お金は戻ってこないパターンですね。
悪質なのは以下のパターンです。
①はじめだけ少額だけ振り込むことで安心させ、最終的には多くのお金を預けてしまいお金が戻ってこない。
②最終的にはお金を引き出すためには多額の手数料が必要になるといわれ手数料を振り込んでしまうが、画面上で見せかけだけの利益を引き出せることはなくお金が戻ってこない。
③初期費用や、高額の維持費用を請求されるもそれに見合った利益を出すことはできない。
テクノロジーbotの実践者の声
稼ぐことができたという声は確認できませんでした。
自動売買を含めた投資について
投資において、国内の銀行と証券口座から出したお金、
つまり、高額なツールに依存したよくわからない投資や、だれが行っているのかよくわからない権利収入系の私募案件
に投じたお金は基本的には返ってこない、という心がまえがあります。
確かに、銀行と証券会社の口座から出金したお金が戻って来ると思える根拠は特にありません。
投資した資金が戻ってくるかどうかも分からない、ツールやアプリを通じた投資や、なにかよくわからない権利収入系の私募案件の類に投資を検討するより、日本の証券会社を通じて売買できる株式に投資すれば、その価値が減ることはあっても必ず売却額分は戻ってきますよね。
繰り返しますが、あなたの銀行の口座、あなたの証券会社の口座以外に投資目的でお金を、資産保護制度の無い海外の口座を含め、あなた以外の名義の他の口座に振り込んでもそのお金は戻ってこないです。
また、自動売買のツールのような自分以外の何かに依存し稼ぐ、という手法で稼ぎ続けている人を見たことがありません。その作業の正確性をあなた自身でしっかりと検証しましたか?為替等を正確にコントロールし予測できるツールは存在しないということを理解する必要があります。
ほったらかしで自動売買で資金を増やせる
とんでもない金額が何故か無料で口座に入金される
そんなことは、まずありません。
テクノロジーbotの評価・まとめ
このことからテクノロジーbotは、私ならば取り組みません。
投資については、本当に優秀なトレーダーでも年間利益率20パーセント前後、月利2パーセント前後です。
それ以上の利益を出そうと思うと、借金を含めたリスクを負う必要があるという事を理解しましょう。
なお、資金もないのに毎日お金が簡単に稼げることはありえない、ということはよく肝に銘じておきましょう。そんなツールがあるなら、年金問題を含め、世の中のお金の問題が全て解決してしまいます。
私の思い
プロフィール欄でも記載した通り、ビジネスを初めた当初は様々な情報を調べ、非常に多くの試行錯誤を重ね、大変な思いをしてきました。
だからこそ、あなたにもわかりやすく、インターネットを用いたビジネスに関し、私なりの考えをお伝えしていきたいと思っております。
また上記の内容があなたの今後のビジネスの役に立つことを心から願っております。
本日もご覧になっていただきありがとうございました。