Bracebridge Capitalの藤原冬樹を騙る投資に関する口コミが寄せられたので共有させていただきます。
寄せられた相談
bracebridge capitalの詐欺に遭いました。増額270万振り込んでしまいました💦
昨日、出金について確認していたところ、税金とサービス料を支払ったら出金ができると言われ、おかしいじゃないかと文句をいいましたが時既に遅しでした😰
怪しいと最初からわかっていたのになぜ振り込んでしまったか反省しかありません。
※解説
またこの話ですか、というのはおいておきましょう。
もう飽きたよ、この類の話は何回もブログの被害者の声として上がっているし、こんな間抜けな偽投資に引っかかる人なんて本当にいるの、そんなブログの読者様の心の声が聞こえてきそうですが、
こういった偽投資案件に引っかかる人は、自分がカモにされているとはっきり自覚する直前まで、自分は特別な投資案件に参加していて資産を増やせている、という幸せな気持ちになっているのです。
なお、この期に及んで、なぜ出金できないのか、その理屈がわからない方はいるのでしょうか。
要は、あなたが預けたお金を相手は運用できていない、増やせていない、利益を出せていないのですよ。
振込先は相手先が指定した個人口座で
相手先にも振込先大丈夫ですか?と確認していたのに引っかかってしまいました💦
取引口座を利用してほとんど利益が出るのですが時には損失が出たりと現実と受け止めるしか無かったです😅
※解説
最近の手口は巧妙ですね。
ある意味当然かもしれませんが、こんな胡散臭い話を信じさせるためには
あなたに人参をぶらさげるのですよ。
少額あなたにお金を振り込みます。そうすれば、この胡散臭い投資が本物だ!!と、ぬか喜び、ついにネットサーフィンするだけで本物の投資に出会えたと、躍りながらあなたは何度もガッツポーズ、大喜び、部屋で叫んでしまいます。
いろいろな話を聞いていて思いますが、この類の偽投資案件を嘘だと見抜けない人は、そこそこ多くいます。
話を聞いている限りでは、そこそこ年収があり余剰資金があり、自分の能力に自信を持っている方も引っ掛かります。
なぜなら、あなたが稼いでいるスキルと、投資に関するスキルは全く別物で、あなたが仕事で稼いでいるからと言って、そのまま投資を勢いではじめてうまくいくことはないのです。
投資については、投資に関して一定の知識を有したうえで取り組まないといけません。
そうじゃないから、こんな胡散臭い案件にコロッと騙され、知識0のポンコツは嘘つきを信用してしまうのです。
その後いいように言われて、知らない人の個人口座に振り込むこととなりますが、会ったこともない人から投資と言われて、知らない人の口座に送金する、その行為そのものがおかしいと気付かず、楽して振り込むだけで儲けたいという気持ち、誘惑に勝てず、大金を自分の預金口座から出金することになります。
いいですか。
あなたは預金口座を持っていると思いますが、その口座がある銀行の情報をすべて持っているでしょう?
一方、ネットで騙されてしまう偽投資案件は、投資先の情報が出てきませんし、日本の金融庁のライセンスなどありません。
送金先も、知らない人の個人、法人の口座です。
本質的には、オレオレ言われて、知らない人にお金を振り込んでしまっている、老人がひっかかっているものと本質的には変わりません。
Bracebridge Capitalの藤原冬樹の評価・まとめ
この方にはアドバイスを送りました。
・Facebook、マッチングアプリ、SNSでDMで勧誘
・胡散臭い人
こういったものは信用しないでください。
もっといいますと・・
今回のような投資があるならあなたよりも金融に詳しい投資家が真っ先に大金突っ込みます。
知り合いの経営者もやるでしょう。
何故、大したお金持ってない人に、こんな美味しい話が回ってくるのでしょうね?
機関投資家の世界というのは億単位ですよ。
金持ってない人に、投資の話は回ってきません。
あなたに不動産投資の電話、かかっていませんか?
金持ちに相手にされないゴミ物件をアホに押し付けようとしているのです。
投資のいい案件なんて、ネットサーフィンをしているだけのあなたが手に入れられることはないのです。
Bracebridge Capitalの藤原冬樹から得られる教訓
各所で投資詐欺については注意喚起されています。
出来もしない運用を謳い、やりとりを数回するだけであったこともないうさんくさい人を信用してはいけません。
投資の神様、ウォーレン・バフェット氏でさえも、投資における運用利回りは月利1.75%前後、それを複利で運用し年間で21%ほどと言われています。
いかにこの投資商材が初心者を騙す嘘の運用を謳っているかよくわかるでしょう。
一部を引用し教訓といたします。
(引用元 金融庁より いわゆるファンド形態での販売・勧誘等業務について)
注意すべきポイント
- 金融商品取引法(以下「金商法」といいます。)では、組合などのファンドへの出資を募ったり、ファンド財産の投資運用を行う者に対して、原則として登録を義務付けています。
- 登録を受けずに、一般投資家に対して、ファンドへの出資の勧誘等をすることは、法律違反の可能性があります。このような無登録業者からの勧誘は、詐欺的な商法であるおそれが高いと考えられますので、一般の皆様は、一切関わりにならないようにしてください。
- また、登録や届出を行っている業者についても、金融庁・財務局が、その業者の信用力等を保証するものではありません。登録業者等からファンドへの出資の勧誘等を受けた場合でも、その業者の信用力を慎重に見極めるとともに、取引内容を十分に理解したうえで、投資を行うかどうかの判断をすることが重要です。
あなたの目が覚めることを心より祈っております。
それでもどうしても迷っているあなたには私のアドバイスが必要なのでラインして下さい。
またそれと同時に、騙されて悔しいと感じているあなた。
損失を取り戻したいと考えているあなた。
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