あなたはRIP(リップ)が本当に稼げるのかを知りたいのではないだろうか?
また、RIP(リップ)に潜むリスクは何なのかを調べようとしているのではないだろうか?
答えを言うと、初心者が大きく稼げる可能性は低いといえます。
今回はその理由について解説したいと思います。
新たなビジネスを始める前に、是非参考にしていただければ嬉しく思います。
特定商取引法に基づく表記
販売者 | ALA DE CAPITAL |
運営統括責任者名 | 記載なし |
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RIP(リップ)の内容とは?
RIP(リップ)の内容は、簡単に稼げると謳われる内容です。
しかしながら最終的には、なぜ稼げるかの理由はわからず、以下の登録を促されてしまいます。
・特定の人物、アカウントへのライン友達追加
この内容の問題点について説明いたします。
RIP(リップ)の問題点とは?
※この記事は、決して批判を行う目的の記事というわけではなく、あくまで私が得た情報をもとに、疑問点や所感を述べるものです。
RIP(リップ)とは、ツールを利用し投資で収益を上げるビジネスモデルですが、以下のリスクがあります。
投資をツールに依存しトレードすることについては、勝ち続けるための根拠が非常に薄く、途中までは勝っていてもなぜか最終的には負けてしまいます。
さらに投資は本来、世界の大手の金融機関が、数百億もの予算を年間確保し必ず勝つために動いている市場です。
そんなプロ中のプロでも運用が難しいのに、よくわからない海外の業者やブロガーがすすめている、簡単に勝ち続けることができると謳われるものが容易に入手できるとは考えづらいです。
また、通常、日本にて許可を得ていない会社は、お客様からお金を集めても外に出さずに自社でその資金をため込んでいます。
※だから日本で金融ライセンスが取得できず、たとえ稼いだとしても出金できないという声がネットで多数見受けられます。日本の金融機関でそのような声を聴いたことがありますか?
※金融機関にお勤めの方ならばよくわかる話なのですが、そもそも昨今の情勢として反社会的勢力との取引や海外への送金を含めたマネーロンダリングを防ぐために、日本で許可を得ている金融の会社の口座を開設する際には必ず本人確認が必須であることは常識であり(申し込み名義と口座名義が一致しています)、裏を返せば本人確認が不要で開設できる口座の信用性など皆無であることがわかります。
そんな中、万が一お客様が大当りして画面上で大きな金額を稼いでしまい、そのお金を引き出そうとすると、
書類が足りない等よくわからない理由で出金できなかったり、また音信不通となってしまい、結果お金が戻ってこないという事象が起きてしまいます。
投資運用については、優秀なトレーダーでも、投資の月利は2パーセント前後といわれています。
余剰資金が数千万円程度ないと、安定した利益を出し続けることは難しいと思います。
つまり、簡単に稼げると謳いお金を振り込ませるものの、お金を引き出せなくする詐欺まがいの可能性があります。
RIP(リップ)の実践者の声
GoogleのSEO対策のための自作自演と思われるサイトを除き、稼げたという声は確認できませんでした。
RIP(リップ)の評価・まとめ
このことから当商材は、上記のリスクが考えられるため、決しておすすめできるものではありません。
投資については、本当に優秀なトレーダーでも年間利益率20パーセント前後、月利2パーセント前後です。
それ以上の利益を出そうと思うと、借金を含めたリスクを負う必要があるという事を理解しましょう。
私の思い
プロフィール欄でも記載した通り、ビジネスを初めた当初は様々な情報を調べ、非常に多くの試行錯誤を重ね、大変な思いをしてきました。
だからこそ、あなたにもわかりやすく、インターネットを用いたビジネスに関し、私なりの考えをお伝えしていきたいと思っております。
また上記の内容があなたの今後のビジネスの役に立つことを心から願っております。
本日もご覧になっていただきありがとうございました。